【WordPress】プラグインのインストールについて【備忘録】

こんにちは、まろーねです。

今回は、ホームページやブログを作成するソフトウェア「WordPress」で使用する「プラグイン」についての備忘録を記していきます。

 

はじめに

久々にWordPressを開くと、新しいプラグインが導入されていたり、更新を促されたり、オススメに出てきたり、以前自分でインストールしたプラグインが分からなくなったり…してしまい、

「面倒くせぇ!削除、削除だ!」「よくわっかんねぇけど、とりあえず更新しとけばいいっしょ!」となりかけました。

 

本記事は、自分がどんなプラグインを導入して、削除して、更新したのか?がそれとなーく分かるように証跡を残して行くことが目的です。

そのため、網羅性は一切なく、記載も部分的であることをご承知置きください。

また、上記特徴から更新が随時発生します。変更履歴など(気が向けば)残していこうと思いますが、「以前見たときと内容が違う?!」という事象が起きても、「ああ、まろーねが久々にブログ書こうとしたんだな。ふーん、偉いじゃん」と受け止めて頂けますと僥倖です。

【備忘録】プラグインについて

A

Akismet Anti-Spam(アンチスパム)

  1. 目的:スパムコメントからサイトを守る。
  2. 機能:お問い合わせフォームやコメント欄に届くスパムコメントを自動で振り分け/削除する。
  3. メリット:無料(個人の場合)、大量のスパムコメントを自動で処理してくれる。
  4. デメリット:個人の場合でも、アフィリエイト等で商用利用する場合は有料プランに該当。(全プラグイン共通:不要な場合は削除してセキュリティを強化する)
  5. 導入方法:デフォルト
  6. 削除可否:コメント欄やお問い合わせフォームを作成していないなら不要。同プラグイン以外のスパム対策をしているなら不要。
  7. 互換性:あり(ex.①reCAPTCHAv3 Googleの認証システム。②THrows SPAM Away コメント欄のスパム対策で、日本語入力でないとブロックする。)

C

Contact Form 7

  1. 目的:お問い合わせフォームを作成する。
  2. 機能:お問い合わせフォームを作成する。
  3. メリット:お問い合わせに必要な情報(名前、メアド、自動返信メールetc…)を自由に設定できる。
  4. デメリット:全プラグイン共通:不要な場合は削除してセキュリティを強化する)
  5. 導入方法:手動
  6. 削除可否:類似プラグインを導入しているなら不要。
  7. 互換性:ー

備考:各種設定の変更方法(メモ書き)
Cocoon設定>新規作成 から自動返信メールを設定。
固定ページ>新規追加 でコピーしたショートコードを説明文等に挿入する

R

reCAPTCHA

  1. 目的:Contact Form 7を使ったお問い合わせフォームにセキュリティ対策を施し、サイト全体をスパムから守る。
  2. 機能:ウェブサイト上の不正アクセス(メール、アクセスetc…)から、サイト全体を守る。
  3. メリット:無料(1秒間に1000回(1か月100万回)以上のアクセスまで)
  4. デメリット:とくになし(全プラグイン共通:不要な場合は削除してセキュリティを強化する)
  5. 導入方法:手動(Googleのサービスのひとつ)
  6. 削除可否:Contact Form 7を使ったお問い合わせフォームがある場合は、使用した方が無難。(Contact Form 7に対応する類似プラグインを導入しているなら不要。)
  7. 互換性:ー

備考:プラグイン導入後に表示される「reCAPCHAバッジ」は、Google公式サイト記載の公認方法で消すことができる。非公式の方法で表示を削除すると規約違反になるので注意。

▼reCAPCHAのアイコン
サイトの右下や、ロボットでないことを確認するときにでてくる「あれ」のこと。
reCAPCHATのアイコン

▼Google公式サイト
https://developers.google.com/recaptcha/docs/faq?hl=ja

T

TypeSquare Webfonts for エックスサーバー

  1. 目的:Webフォントを表示させる
  2. 機能:書体メーカー「モリサワ」が提供するWebフォントのうち、16種類のテーマ(33種類の書体)を使用できる。
  3. メリット:多種多様な文字でブログの世界観を表現できる。商用でも利用できる。識字性に優れる。自動翻訳や音声読み上げに対応している。
  4. デメリット:とくになし(全プラグイン共通:不要な場合は削除してセキュリティを強化する)
  5. 導入方法:デフォルト
  6. 削除可否:類似プラグインを導入しているなら不要。
  7. 互換性:ー

備考:Webフォントとは?
・どの端末からHPを見ても同じ文字デザインを表示することができる機能(サーバー上にあるWebフォントファイルを参照するため)。
・Webサイト上での利用を前提として作成されたため、上記メリットが得られる。

投稿用テンプレート

  1. 目的:
  2. 機能:
  3. メリット:
  4. デメリット:とくになし(全プラグイン共通:不要な場合は削除してセキュリティを強化する)
  5. 導入方法:デフォルト/手動
  6. 削除可否:類似プラグインを導入しているなら不要。
  7. 互換性:ー

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